課題解決、品質向上、技術向上のセミナーならTH企画セミナーセンター

データだけでは伝わらない!

技術プレゼンテーションしいカタチ

~技術を魅力的に伝え行動を促すプレゼン力養成講座~

【会場受講のみ】※5名限定の募集となります。

オープンセミナー 会場受講

エレクトロニクスソフトウェアビジネスヒューマンスキルマネジメント・製品企画・技術経営化学医薬機械特許・知財戦略環境・エネルギー食品・化粧品

共感を呼ぶプレゼン構成方法,複雑な情報を簡潔に伝える技術,行動を促す「ゴール設計術」,ノンバーバルコミュニケーション,質問・フィードバックに柔軟に応える即興力 について,実践的なワークを交えながら解説する特別セミナー!!

講師

株式会社TH企画  代表取締役  魚住 裕典

Japan Society for Negotiation Studies Certified Negotiation Analyst Level 1

アストラゼネカ(株),武田薬品工業(株)にてマーケティング部 プロダクトマネージャーを経て現在に至る

講師紹介

日時
2025/2/20(木) 10:00〜16:30
会場
受講料
(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円   

テキスト
PDF資料(受講料に含む)

受講概要

受講形式

会場受講のみ

 

受講対象

若手~中堅のエンジニアの方

行動を促すプレゼンテーション技術を学びたい方

伝える力を磨きたい方 

ビジネスで伝えることを武器にしたい方 など

※講師業・技術コンサルタントの方は、受講をご遠慮ください。

予備知識

特に必要ありません。
対話を行い、理解を深めながら進めます。

習得知識

1)技術的な内容を分かりやすく、共感を呼ぶ形で伝えるための構成方法

2)スライドや視覚資料を効果的に使い、複雑な情報を簡潔に伝える技術

3)プレゼンの目的を明確化し、行動を促す「ゴール設計術」

4)技術的な専門知識を活かして、聴衆に信頼される話し方や立ち振る舞い

5)「質問」や「フィードバック」に柔軟に応える即興力   など

講師の言葉

 エンジニアの皆さんが持っている技術はすごい。でも、それが伝わらなければ意味がありません。優れたアイデアや成果を埋もれさせないためには、“伝える力”が必要です。

 本セミナーでは、データやエビデンスの説明を超えた、新しいプレゼンの形を学びます。ストーリーテリングで技術を感動に変える方法、見た瞬間に伝わるスライドの作り方、そして相手を行動に導くゴール設計を徹底解説。

 また、専門知識を信頼に変え、聴衆との対話を楽しむスキルも身につけます。寡黙に技術を磨く時代は終わり。技術を“響かせる力”で、あなたの価値を最大化するための武器を手に入れてください。明日から、あなたのプレゼンが未来を動かす武器に変わります。

受講者の声

自分のものにするには継続したトレーニングが必要だと感じました。そのきっかけと方法を知れたことは非常に良かったです。

プレゼンを体系的に学んだことが無かったので、とても参考になりました。テキストを振り返りしっかり実践で活用していきたいと思います。

初めて学ぶ内容もが多く、楽しいセミナーでした。受講できてよかったです。

双方向の対話も多く、実務に活かせる内容があり有意義でした。

勉強になりました。どうしても自分のプレゼンに自信が持てなかったのですが、その理由が分かったような気がしました。

プログラム

0.はじめに  

 

                                                

1.プレゼンの「常識」を覆す(イントロダクション + デモ)                     

目的: プレゼンの本質を見直し、従来のやり方から抜け出すための準備を整える

・「プレゼンとは何か?」

・「悪いプレゼン」をデモンストレーション

・理想のプレゼンとは

・聴衆の感情を揺さぶり、行動を促す定義と実戦

 

 

2.制約を超える発想力ワークショップ                                

目的: 制約が創造性を高めることを体感し、柔軟な発想力を鍛える

・制約付きプレゼンの実施

・3つの制約を課した即興プレゼン

・フィードバック&ディスカッション

 

 

~昼休み~(60分)

 

 

3.聴衆を巻き込む技術                                        

目的: 聴衆の心理を理解し、感情と行動を引き出すプレゼンを学ぶ

・サスペンス効果の作り方

  情報を伏せるテクニック、期待を裏切る展開の演出方法

・聴衆参加型プレゼン

  質問や投票を活用し、聴衆の関与を引き出す

・実践演習: 聴衆を巻き込むためのプレゼン設計と実戦

 

 

    ~休憩~(5分)

 

 

4.非言語コミュニケーションの徹底分析                              

目的: 言葉以外の要素(動き、視線、沈黙etc)を活用し、プレゼンの影響力を高める。

・視線と動きの心理効果

  アイコンタクト、ボディランゲージ、間(沈黙)の使い方をデモンストレーション

・実験: 自分の動きや視線を録画・観察し改善点をフィードバック

・演習: 非言語を活用したプレゼン実践

 

 

     ~休憩~(10分)

 

 

5.シネマティックプレゼンの構築と実践

目的: 映画のようなストーリー性と演出で記憶に残るプレゼンを作り上げる。

・「イントロ=オープニング」「問題提起=クライマックス」「解決策=感動のエンディング」の組み立て方

・ストーリーを強調するビジュアルと音響の活用法

 演習:シネマティックプレゼンの設計と発表

 フィードバックと改善案のディスカッション

 

 

6.振り返りと実戦に向けた計画

目的: 学びを整理し、実務に活かすための行動計画とコミットメント

自分のプレゼンの振り返りと評価

「次回のプレゼンで取り入れたい3つのポイント」を具体化

環境づくり

 

 

質疑・応答

略歴

1999年4月~2002年7月 AstraZeneca株式会社 
2002年8月~2019年3月 武田薬品工業株式会社  
     この間、米国留学、MBA取得、ISL(NPO)国内留学を経験
2019年4月 株式会社TH企画 参画
2020年4月 同社 代表取締役

MBA

JSNS認定 交渉アナリスト1級