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「部下が言うこと聞かない」「管理職はツライヨ時代の到来」!!

今時若手・年上部下『やる気』簡単「人間重視型リーダーシップ」&「部下指導・人間力醸成法」~コミュニケーション&リーダーシップ力の弱点を知り、部下に寄り添い『わくわく感』を伴った高成果を達成~【簡単な演習&無料コンサル権利付き】

【会場/WEB選択可】WEB受講の場合のみ,ライブ配信/アーカイブ配信(7日間何度でも視聴可)

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メンバーのやる気を引き出す方法,モチベーション向上法,人間重視型リーダシップ,メンバー・部下の動かし方,心理学的方法論,コミュニケーションン力・リーダシップ力の向上法,人間力醸成のコツについて,長年の経験と実績を基に,具体的ノウハウを提供する特別セミナー!!

講師

ヒューマン&クオリティ・ラボ  代表 関 弘充 先生

(元)富士通(株)人材開発部 シニア・レクチャラ&上級教育士(工学)

日本初の CMM®レベル5を達成,社長賞および品質賞を受賞 富士通退職後,「人間力」に関する活動に注力,3万人以上の方々への指導実施

講師紹介

日時
2024/10/24(木) 10:00〜17:00
会場
受講料

(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円

※WEB受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。

テキスト
製本資料(受講料に含む)

受講概要

受講形式

会場・WEB

受講対象

現場でこれからチーム・リーダになる予定の方

既にチーム・リーダ&グループ・リーダの方 マネージャの方

人材育成・教育部門・開発・設計・製造&研究・企画部門・品質保証・保全・運用・運転部門 事務部門等、多分野の方々(業種を問いません)

予備知識

必要ありません。

習得知識

1)「メンバーのやる気を引き出す方法」,「モチベーション向上法」,「人間重視型リーダシップ」:『やる気のない部下』&『反論する部下』、『年上の部下&定年間近の部下』等への具体的な指導法

2)「メンバーや部下を活かし動かす心理学的方法論(アサーション、EQ等)」

3)「コミュニケーションン力&リーダシップ力の向上法」

4)「メンバーや部下を活かし動かす人間重視の組織活動考案法」

5)「人間力醸成自己診断&結果(弱み&強み)」、「人間力醸成のコツ」

6)「会社人生成功のコツと会社人生を豊かにする発想法」 など

講師の言葉

 管理職がいくら頑張っても「部下がやる気を出してくれない」「失敗がなくならない」「年上の部下が増え言うことを聞いてくれない」「反対され直ぐに切れる」「報連相をしてくれない」、上からは「リーダシップ力が足りない」「マネージメント力がない」と叩かれ下からは突き上げられ、更にプレーヤも兼務と管理職には本当に「ツライ時代」が到来していると言えます。

 昔は上意下達の「上司」という立場だけで、部下は「言う事を聞くのがアタリマエ」との文化がありました。しかし、今は上司という立場だけでは「若手は言う事を聞いてくれません」「年上の部下は若手以上に言う事を聞いてくれません」。つい「部下が悪い」と考えてしまいますが、人間関係の一方は「自分」でありますから、管理職にも原因の一端がある場合が多く、マネージメント問題に起因する失敗や不具合発生、優秀な社員の流出等を生みだしてしまっているのです。

 本セミナーでは「人間力醸成」を基盤にした「人間重視型リーダシップ」を推奨しており、

  ❶「人間関係を向上させる」

  ❷「人を活かし動かす&組織活動の仕組を考案できる」

  ❸「わくわく感を生み出す価値観&発想法を見いだすことができる」等の効果が期待できます。

 具体的には独自に考案した「人間力醸成の構図」および「EQ、アサーション等の心理学的方法論」を基盤としています。『誰も言うことを聞かない・・もう限界だ』と部下指導を諦めてしまう前に「人間重視型リーダシップ」を発揮して高成果を達成し、「わくわく」感ある会社人生を送っていただきたいと願っております。

 本セミナー内容を部下指導等に役立てていただくと共に、演習等の内容を社内教育・研修等にそのままご活用いただけます。

受講者の声

まずは、自身を冷静に解析し、自身が疲弊しないよう、そして部下へ適切に対応をすることをテキストを再度見直して実践したく思います。

社内では聞けなかった内容であり、今後の業務へすぐに実践したいと感じた。部下と接する際、今回の「人間力醸成」のグラフを忘れずに行動しようと思います。

参考になりました。とても内容の多い講義でしたので、二日間に分けてじっくり講義していただけるとありがたいと思いました。

人を重視した仕組みの推進の仕方についてヒントを得られたと思います。

実体験に基づいた貴重な話を聞けて理解が深まりました。どうしても難しく考え難しくやろうとすることが多く、改めて考える良い機会となりました。

プログラム

第1章 「人間重視のマネージメント」&「人間重視型リーダシップ」
1. 「会社人生の選択」と「価値観の認識」
2. リーダシップのパターンと人間重視型リーダシップ
3. 「失敗しないリーダの因子と基盤要素」 

 

第2章 「わくわく」感を生む人間力醸成
1. 人間重視の組織活動
2. 「わくわく」感と人間力醸成の構図

 

第3章 「コミュニケーション力の向上」と「人間理解」
1. 「職場のコミュニケーション」と「モチベーションの向上」

2. 「アサーティブ・コミュニケーション」

3. 「コーチング・コミュニケーション」

 

第4章 部下を活かし動かす「EQリーダシップ」
1. 部下を活かし動かす「リーダシップ力の向上」

2. 「感情の識別(自己認識)]:「自分の感情を知る力」

3. [感情の制御1(自己管理)]:「感情を制御する力」

4. [感情の制御2(自己管理)]:「目標に向かう力」

5. [感情の理解(対人理解)]:「他人の感情を理解する力」 

6. [感情の利用(対人スキル)]:「人間関係を処理する力」

 

第5章 部下の「やる気」を引き出す「モチベーション向上法」
1. 「モチベーション向上へのアプローチ」

2. 「グループ活動アプローチ」:「自己の開示」 

3. 「組織的活動アプローチ」:「人間重視の仕組」

 

第6章 「個人の動機付けを核としたアプローチ」:部下指導
6.1 「部下指導の基盤」

6.2 「気持への動機付け」:部下指導法

 1. 「やる気」のない部下:「自己との対座」

 2. 「意気消沈」している部下:「価値観の認識」

 3. 「言うことを聞かない反対する部下」:「責任を持たせる」

 4. 「目を見て話せない部下」「直ぐに切れる部下」:「自己の開示」 

6.3 「課長になりたくない部下」の指導法

 1. 「課長になりたくないリーダ」の指導法

 2. 「人間に関心を持つ」&「マネージメントに関心を持つ」

 3.  「課長候補に推薦されないリーダ」の指導法

6.4 「年上の部下」の指導法

 1. 「年上の部下&定年間近の部下」の指導法

 2. 「【報連相】をしない年上&年下部下への指導法」

 

第7章 リーダシップ力向上のための「人間力醸成診断」

1. 演習4:「人間力醸成」自己診断

2. 演習5:「診断結果&解説」 

3. 演習6:「人間力醸成のコツ」

 

第8章 会社人生を成功させる価値観&発想法 
1. 「会社人生における成功とは」

2. 先人に聞く「会社人生成功のコツ」 

 

第9章 最後に

1. 何から開始したらいいか?

2. 質疑応答

 

☆演習や自己診断は簡単な内容です。

★コンサルを受ける権利3回(無料):後日、ZOOMあるいはTeams等により、何時でも三回まで講師のコンサルを無料で受けることが出来ます.

(注1) アサーション:心理学的なコミュニケーションパターンの一つ
(注2)EQ(Emotional Intelligence Quotient ):心の知能指数(多くの心理学者が提唱)
(注3)CMM&CMMI :世界的に著名な改善のモデル
 *Capability Maturity Model and CMM&CMMI are registered in the U.S. Patent and Trademark Office.

略歴

成蹊大学工学部経営工学科(数理管理コース)を卒業し富士通株式会社入社。

ソフトウェア品質検査部門、教育訓練部門を経てシステム開発部門において通信・金融・官公庁等のシステム開発マネージメントに関わる(途上、未来工学研究所主任研究員)。

近年、品質問題を抱える本部組織の品質改善に従事し(主席部長、品質保証部長)わずか1年で高品質体質組織に導き、その後、世界的に著名な改善のモデルCMM&CMMI®を導入する機会を得てSI分野で日本初の最高レベル5を達成、社長賞&最高品質賞を受賞。

定年後も続投し、同社人材開発部門のプロフェッショナル研修センターにおいて「わくわく」元気塾&品質改善講座を開講。多くのマネージャおよびリーダ&品質改善プロフェッショナルを育成。

富士通を完全退職後、「人間力醸成」を基盤にした各種セミナー・講演・企業研修等、3万人以上の方々への指導を行ってきている。 著書

「人間重視の品質マネージメント ソフトウェア品質保証システムの構築と実践」(SRC):堀田 勝美、関 弘充、宮崎 幸生

日刊工業新聞社発行「工場管理」2018年2月号に講師の「人間重視のヒューマンエラー防止法」についての特集記事が掲載

(注)CMM:世界的に著名な改善モデル Capability Maturity Model and CMM&CMMI are registered in the U.S. Patent and Trademark Office.

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