英語プレゼンを成功に導く実践的手法を学ぶ
技術者研究者のための英語プレゼンテーション講座 
【WEB受講(Zoomセミナー)ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)

セミナー
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聞き手にとってわかりやすい英語プレゼンテーション,自社・または自身の発表内容の素晴らしさ・価値を伝えるポイント,棒読みの脱却,イントネーション・リズムのある英語でプレゼンテーション,英語での質疑応答のノウハウについて,豊富な経験に基づき,実践的に解説する特別セミナー!!
講師
株式会社イー・グローブ 代表取締役 博士 (言語文化学) 島村  東世子 先生
大阪大学大学院工学研究科 非常勤講師
日時
2024/8/28(水)10:00〜16:00
会場

※本セミナーはWEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円     ※別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。
テキスト
製本資料(受講料に含む)
講師
株式会社イー・グローブ 代表取締役 博士 (言語文化学) 島村  東世子 先生
大阪大学大学院工学研究科 非常勤講師
日時
2024/8/28(水)10:00〜16:00
会場

※本セミナーはWEB受講のみとなります。

会場案内
受講料 (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円     ※別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。
テキスト
製本資料(受講料に含む)
受講形式
WEB受講のみ
 ※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。


受講対象
技術者、研究者、または英語で説明をする機会のある方 
英語でプレゼンテーションをする機会のある方


予備知識
高校卒程度の英語知識
簡単な英会話ができる方


習得知識
1)聞き手にとってわかりやすい英語プレゼンテーションができる
2)自社、または自身の発表内容の素晴らしさ、価値が伝わる
3)棒読みを脱却して、イントネーションやリズムのある英語でプレゼンテーションができる
4)英語での質疑応答にスムーズに対応できる


進呈
講師著書『研究発表ですぐに使える理系の英語プレゼンテーション』(日刊工業新聞社)
を進呈いたします。




















講師の言葉
 現在、自社の技術や商品、研究を英語で説明する機会が増えています。しかし、その一方で、英語でプレゼンテーションをすることに苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか? 
 本講座では、研究に基づいた「英語プレゼンテーションを成功させる実践的手法」をご紹介し、聞き手にわかりやすく伝わる、魅力的な英語プレゼンテーションを行うための具体策をお伝えします。日本人に見受けられがちな問題点を改善し、英語プレゼンテーションから質疑応答までを体系的に学ぶことができます。
受講者の声 
・プレゼン資料の構成や図解について、わかりやすく解説されていて理解でき、すぐに活用できる内容でした。 
・実践的でより理解が進みました。復習しつつ、実務で実践してみようと思います。総じて期待していた以上の内容で大変満足しました。 
・参考になりました。先生の指導も良かったです。直接色々発音や抑揚など注意してもらえて助かりました。 
・実際に声に出して、受講できるセミナーであり、よりいっそう身についた。 
・自分のスピーチがどのようにすれば改善できるかまでも個別でご指導いただけたことが素晴らしかったです。ご指摘いただいた部分をしっかり改善していきたいと思いました。

プログラム

1.良い英語プレゼンテーションの基本原則
1)英語プレゼンテーションの重要要素・評価のポイント
2)英語プレゼンテーションを成功させるための準備
・言語的要素と非言語的要素
・原稿・スライド作成のポイント 他

2.英語プレゼンテーションの構成と流れ
1) 技術・製品・研究を効果的に伝えるためのスピーチの構成
2) 基本的なスピーチの構成で論理的に説明する
3) 聞き手にアピールできる・印象に残るイントロダクション

3.英語表現のポイント
1) 聞き手にわかりやすく伝わる英語表現のコツ
2) Spoken English (話し言葉の英語) とは?
3) 英語プレゼンテーション重要表現、役立つフレーズ
4) 聞き手の注意を引く・アピールできる英語フレーズ
5) 表・グラフの説明・つなぎの英語表現

4.スライド作成のポイント
1) スライド作成のルール
2) スライドの良い例と悪い例
3) スライドに関するよくある問題点
4) スライドを効果的に利用するために

5.発音のポイント
1) よくある音声面での問題点
2) 発音を間違いやすい単語
3) イントネーション、リズムをつけて話すために
4) 聞き手にわかりやすく伝えるために
5) ポーズ、スピード、声の音量

6.英語での質疑応答対策
1) 英語での「質疑応答」を成功させるために
2) 欧米人の質問表現の違い
3) 質疑応答で役立つ英語表現・フレーズ
4) 質問が理解できない時・答えられない時の対応法
5) 質疑応答を円滑に行うために

7.オンラインでの英語プレゼンテーション対応法
1) オンライン英語プレゼンテーションの注意点
2) オンラインで役立つ英語表現・フレーズ

質疑・応答


講師紹介
略歴
大阪大学大学院 言語文化研究科言語文化専攻 博士後期課程修了
学位:博士 (言語文化学) / Ph.D. Language and Culture
専門:英語教育学 (English for Specific Purposes:ESP教育) 専門領域の英語教育研究
主に英語プレゼンテーションの研究・教育に従事する。
英語プレゼンテーション指導法を、質疑応答までを体系化し、企業、研究機関、大学にて幅広く指導、
講演を行う。わかりやすく丁寧な指導が好評。