ToDoリスト・優先順位付けだけではうまくいかない理由,自分のやるべきことを整理するノウハウ,自分の仕事量把握の具体的手法,突発の仕事への対応,効率をあげるポイントについて,具体的な事例を踏まえ実践的に解説する特別セミナー!!
- 講師
有限会社ビズアーク 代表取締役 水口 和彦 先生 『仕事力が3倍アップする時間活用法』『部下を持つ人の時間術』『時間活用術』など時間管理に関する著書多数。
- 日時
- 会場
- ※本セミナーはWEB受講のみとなります。
- 受講料
- (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
※別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。
- テキスト
受講概要
受講形式 WEB受講のみ(当日ご都合の悪い場合は、後日録画視聴にて受講可能) *本セミナーは、Zoomシステム利用によるオンライン配信となります。 テキスト 製本資料(受講料に含む) ※別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。 受講対象 本テーマに興味のある方ならどなたでも受講可能です。 新人の方はもちろん、ベテランの方にも好評を頂いている手法です。 予備知識 特に必要ありません。 習得知識 1)よく言われるToDoリストや優先順位付けだけではうまくいかない理由が分かります。 2)自分のやるべきことが整理できて、自分の仕事量も把握できる具体的な手法が身につきます。 3)突発の仕事にも対応しながら、効率よく行動するためのポイントが理解できます。 講師の言葉 「タイムマネジメント(時間管理)」と聞くと「予定にしばられて融通がきかなくなる」「研究開発の仕事にはタイムマネジメントなんて合わない」といった印象を持つ方が多いと思います。確かに、技術者・研究者の仕事はスケジュール通りに進まない部分も多く、ただタイムスケジュールを決めるだけでは十分な効果が得られないだけでなく、ストレスを高めてしまうこともあります。 しかし、タイムマネジメントはやり方しだいです。手間をかけずに実行できて、突発の仕事にも柔軟に対応できるやり方もあります。 この講座では「手間をかけずにやれる」「突発の仕事にも柔軟に対応できる」「残業が減った」と評判のタイムマネジメント方法を具体的に紹介致します。パソコンでも手帳でも、さまざまなツールに対応でき、これまでにタイムマネジメントに挫折した経験のある方にもおすすめです。仕事の効率アップやストレス軽減、ワーク・ライフ・バランスの改善、チームマネジメントにも役立ちます。タイムマネジメントの方法を学べる機会は少ないですから、若手はもちろん、経験豊富なベテランや管理職の方にもおすすめです。 受講者の声 ・類似の講座の中でも最も実践的。概念説明だけで終わらなかった点がとてもよかった。 ・実際に活かせる内容だったので良かったです。内容が整理されていて非常にわかりやすかったです。自身の業務に直結する内容であり大変参考になりました。 ・非常に実践的でためになりました。すぐに取り入れられるような有効な方法を学べた。 ・チーム内に展開し、さらに業務の見える化を進めていきたいと思っています。 また、効率的な業務の進め方も大変参考になりました。是非、実行したいと思います。
プログラム
【1】タイムマネジメントとは? タイムマネジメントとは? スケジュール管理からタイムマネジメントへ 【2】効果的なタイムマネジメントの手法 時間を可視化する : アポイントメント管理のポイント 仕事の流れをつくる: タスク管理のポイント タスクが発生したときの判断基準 「仕事」を分割して「タスク」にする 「予定外の仕事」による問題点と対策 (タスクとの両立) 時間の使い方をふり返る タイムマネジメントに関するQ&A 【3】タイムマネジメントの応用 チーム全体の効率を改善するには? 長期スケジュールの効果的な整理と実行 負担にならない進捗管理 タイムパフォーマンスを高める 効率的なメールの扱い方 テレワーク・オンラインで起こる問題点と対策 【4】資料 3つの「ムダな残業」を減らそう / 効率的な会議を行うために タイムマネジメント用シート / 長期スケジュール用シート 現状の問題点と対策案の検討 質疑・応答 講師紹介 略歴 大阪大学大学院修士課程修了 住友電気工業株式会社にて研究開発・生産技術・品質管理エンジニアとして勤務するなかで時間管理を研究し、残業を大幅に削減する。 その経験を活かし2006 年に独立。数少ない「時間管理(タイムマネジメント)専門講師」として、企業や自治体、教育機関などにおいて時間管理の研修や指導を行っている。 著書 『仕事力が3倍アップする時間活用法』『部下を持つ人の時間術』(実務教育出版) 『時間活用術』(産業能率大学出版部)など時間管理に関する著書多数