受講概要
受講形式 会場受講のみ *6名の受講申し込みになり次第、締め切りとさせていただきます。 *講師業など同業の方は受講をご遠慮ください。 受講対象 エンジニア(技術職)の方 プレゼンテーション技術をつけたい方 伝えるためのノウハウを身につけたい方 予備知識 特に必要ありません 短いビデオ撮影を予定していますが準備は必要ありません (当日のビデオはお持ち帰りいただけます) 習得知識 1)共感をよび、人を動かすノウハウ 2)自分のプレゼンテーションの弱みの見える化 3)プレゼンテーション作成の具体的ステップ 4)資料作成のコツ 5)デリバリーのポイント 6)プレゼンテーション力向上のコツ 講師の言葉 自分のプレゼンテーションが「伝わらない理由」、期待するように「人が動いてくれない理由」を考えたことがあるでしょうか?もちろん様々な複合的要因があると思います。私自身、20代の頃はプレゼンテーションが苦手でした。しかし、いまでは様々な場面、機会で講師としてプレゼンテーション技術を伝えています。そして、いまもなお、年間300本を超えるプロフェッショナル講師の講演を見る機会に恵まれています。 これらの経験を通じ、実践でいかせる内容に拘り皆さんにそのノウハウを伝授したいと考えます。インプットのみの研修ではなく、対話・実践を通じて1日で身に着けていただける具体的なノウハウを提供します。 現代社会において、コミュニケーション力の重要性は言うまでもありません。プレゼンテーションはその1つの手段ですが、このセミナーを受講することで、皆さんのビジネスシーンが劇的に変わることを期待します。 受講者の声 ・とても実践的な内容でよかったです。実務でいかしたいと思います。 ・講師の実体験に裏付けされたノウハウは説得力がありました。学んだ方法を継続し力をつけたいと考えます。 ・自分が気づいていなかった癖が見える化できました。業務で実践したいと思います。
プログラム
1.プレゼンテーションの極意 1-1 プレゼンテーションの真の目的 1-2 現在地の把握 1-3 なぜ、あなたのプレゼンテーションで人は動かないのか 2.伝わるプレゼンには共通の鍵がある 2-1 伝わるプレゼンの共通点 2-2 ストーリーがある 2-3 記憶に残る感情、共感 3.絶対に押さえておくべき3つの技術 3-1 目的をぶらさないテクニック 3-2 オーディエンスの理解 3-3 数字・FACT・ロジック 4.具体的・実践的なHow 4-1 ストーリーの作り方 4-2 スライドで気を付けること 4-3 デリバリー 5.違いを体感する 5-1 ビフォーアフターからの気づき 5-2 継続したスキルアップのために 5-3 あなたへ贈るギフト 質疑・応答 講師紹介 略歴 1999年4月~2002年7月 AstraZeneca株式会社 2002年8月~2019年3月 武田薬品工業株式会社 この間、米国留学、MBA取得、ISL(NPO)国内留学を経験 2019年4月 株式会社TH企画 参画 2020年4月 同社 代表取締役
関連セミナー
分かる、伝わる、納得できる文書(報告書・レポート)の書き方 ~結果を成果にする文書のコツ・ポイント~【WEB受講(Zoomセミナー)】※録画視聴はありません
技術者・研究者のためのアドラー流会議ファシリテーション【会場受講のみ】
新しい流れに対応する技術の発想と実現 -発想する手順とヒントを知り実用化する技術者の立場からの講座-【WEB受講(Zoomセミナー)】※開催日が2/9に変更となりました。
05/21(火)
終了済みオープンセミナー