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「伝わる」英語表現技術を習得!

開発者・技術者・技術翻訳者のための~ 
 「英語図面作成方法」

*本セミナーは、先着20名限定のセミナーとなります。
 早期に席が埋まる可能性がありますので、お早目のお申込みをご検討ください。

 

エレクトロニクス機械

図面の基礎,寸法,公差記入法,図面英語表記の規則,注記の英語表現例など,
図面作成の社内規格基準見直し,技術英語の表現の標準化に伴うデーターベース
作成ノウハウについて,分かりやすく実践的に解説する特別セミナー!!

講師
AI(エーアイ)代表  板谷 孝雄   先生
元 日本アイ・ビー・エム 技術者
日時
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内

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受講料
(消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
テキスト

受講概要

受講対象
開発・研究・設計、生産技術、品質管理、製造、購買、技術営業、海外事業、技術翻訳など。
*業種は問わず。


予備知識
特に必要なし。

習得知識
1)図面の国際規格(特に米国規格ASME)の習得
2)図面注記の通じる英語表現
3)社内標準化の仕組み作り(図面書式・作図・英語例文・技術英語情報)習得知識



講師の言葉
 国際分業化に伴い、英語で注記した図面を読み書きする機会が増えてきた。 
簡潔かつ的確な表現を求められる一方、思わぬ誤解を生ずることもあります。
米国の規格(ASME)などの国際規格に照らし、図面作成について勉強する良い
機会とします。
 日本企業様の現状は:
  1)古いJIS規格の使用で、国際的規格に準拠していない。
  2)技術者の個人個人の英語表現は外人には理解されにくい。
   社内のデーターベース化による英語表現の社内標準化が求められている。
  3)日本独特な図面作成で書かれている。
   (ミラー、勝手反対、勝手違い、・・・)などは理解されない。
 特に、図面作成の社内規格基準の見直し、技術英語の表現の標準化に伴う
 データーベース作成および社内体制づくりには最適です。

 

プログラム

1 図面の基礎
      技術変更資料・技術管理用語・図面の種類・米国規格・図面の書式・文字・線の規約・作図

2 寸法および公差記入法 
      基本原則・測定単位・寸法記入法の種類・寸法の記入法・形体の寸法記入法・一般的公差記入法・記号法

3 図面の英語表記の規則
      図面の注記・表題

4 英語図面のサンプル
      米国社 図面サンプル説明・貴社図面との比較質問

5 注記の英語表現例 
      材料・市販品、成形加工、板金加工、溶接・熱処理、表面処理、ケーブル組立、ラベル、組立、
    検査・安全、技術承認と文書管理…
 

講師紹介
1969年 日本アイ・ビー・エム(株)入社。
      生産技術者・包装設計者として多くのコンピーター製造に従事。    
      米国IBMグレンデール研究所での製品開発に参加。
      タイ国の現地国産化プロジェクトにも参加。

現在    AI(エーアイ)代表
     英語図面・英語技術文書に関する著作・規格翻訳・セミナー/講演講師・企業様技術支援
       ASME(The American Society of Mechanical Engineers)会員

国家資格   キャリアコンサルタント