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継続的に改善に取組むための

レビュープロセスと観点設計の自己評価によるレビューパフォーマンス向上セミナー


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ソフトウェア

レビュープロセス改善,レビュー観点,設計の視点からパフォーマンスが向上するポイントを明らかにし
自ら納得して現状を評価し改善を実践し,継続的に改善に取組む基盤を体得する特別セミナー!!

講師

株式会社HBA(エイチビーエー)経営管理本部 理事 安達 賢二 先生
  著作:「ソフトウェアプロセス改善手法SaPID入門」日科技連出版社 等

日時
会場

連合会館 (東京・お茶の水)

会場案内

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受講料
1名:48,600円 同時複数人数申込みの場合 1名:43,200円
テキスト

受講概要

予備知識

 IT関連システムの開発・保守・運用の実務経験、およびレビュー実践経験が概ね3年以上お持ちの方。

習得知識

 1)レビューの構成要素とその役割
 2)レビュープロセスの改善方法
 3)現状のレビュープロセスと改善対象要素、および改善方策

講師の言葉

 レビューは、欠陥検出・予防、生産性向上などへの有効な活動として多くの方たちに認識されています。
 しかし、レビューをする時間がない、責められるのでイヤだ、時間ばかりかかる、効果が実感できない、などの声が
多いのも事実です。
 当セミナーでは、レビューの準備から終了までを全体で俯瞰し、レビュープロセス改善、およびレビュー観点設計の視点から、
どのタイミングに何を考え、どうするとパフォーマンスが向上するのか明らかにしていきます。
 誰かに与えられる、やらされる改善ではなく、自ら納得して現状を評価し、改善を実践する。
 そして継続的に改善に取り組む基盤を体得します。

プログラム

1)イントロダクション
2)レビュー目的、期待効果の明確化
3)レビュー解説(プロセス・パフォーマンス)&問題点抽出
4)レビュー観点設計解説&問題点抽出
5)問題点記述内容の精査
6)レビュートラブルモデル構築および分析
7)改善対象の特定
8)改善方策の検討
9)改善シミュレーションによる効果確認
10)結果共有
11)セミナーふりかえり
12)講評とまとめ

講師紹介

<略歴>
 1987年北海道ビジネスオートメーション(現HBA)入社
 システム保守・運用・開発業務、プロジェクトマネージャなどを経験後、部門品質保証担当、システム監査委員、全社品質保証担当、
 全社品質・セキュリティ・環境管理統括責任者、全社生産革新活動SLIM(スリーム)技術統括コーディネータなどを担当。
 2012年社内イントレプレナー第一号事業者としてQuality向上支援事業を立ち上げ、現在に至る。

<著作>
・「ソフトウェアプロセス改善手法SaPID入門」日科技連出版社
・「プロセス改善ナビゲーションガイド」なぜなに編,
  プロセス診断活用編、虎の巻編、自律改善編
 独立行政法人 情報処理推進機構
 ソフトウェア・エンジニアリング・センター編 共著
・「VSE標準 導入の手引き」
 JISA標準化部会VSE 標準普及ワーキンググループ共著 など

<所属組織・活動など>
 NPO法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)理事
 JSTQB(テスト技術者資格認定)技術委員
 JaSST(ソフトウェアテストシンポジウム)北海道実行委員
 SS(ソフトウェア・シンポジウム)プログラム委員
 SQiPソフトウェア品質委員会運営委員
 SQuBOK_Ver3プロセス改善研究Grリーダ(プロセス改善の黒歴史研究)
 JCT1/SC7/WG24(Very Small Entities)エキスパート
 情報処理推進機構(IPA)連携委員
 自律改善メソッドSPINA3CH Founder & User Group運営メンバー など