業務を飛躍的に効率化する生成AIの使い方を習得するための
Chat GPTを正しく理解して業務に有効活用するノウハウ
【WEB受講(Zoomセミナー)】
ライブ配信/アーカイブ配信(7日間何度でも視聴可)
エレクトロニクスコンサルティングソフトウェアビジネスヒューマンスキルマネジメント・製品企画・技術経営医薬機械特許・知財戦略環境・エネルギー食品・化粧品
ChatGPTを含むLLM(大規模言語モデル)の基礎,ChatGPT活用のための前提知識,ChatGPTの弱点・注意点,ChatGPT活用のプロンプトエンジニアリングのノウハウについて,事例を交えながら分かりやすく解説する特別セミナー!!
- 講師
株式会社エンジニアリングサムライ 代表取締役 坂東 大輔 先生
技術士 (情報工学部門),全国通訳案内士 (英語),情報処理安全確保支援士,実用英検1級,TOEIC875など
- 日時
- 2024/12/10(火) 13:00〜17:00
- 会場
- ※本セミナーはWEB受講のみとなります。
- 受講料
- (消費税率10%込)1名:44,000円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:38,500円
- テキスト
- PDF資料(受講料に含む)
受講概要
- 受講形式
WEB受講のみ
※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。
- 受講対象
ChatGPTの基礎を理解し、業務に応用・活用していきたい方など
本テーマに関心がある方であれば制限はありません。
- 予備知識
特に必要ありません。
- 習得知識
当講座を通じて、以下の知識を習得して頂けることを目指しています。
1)ChatGPTを含むLLM(大規模言語モデル)の基礎的な知識
2)ChatGPT活用のための前提知識(ChatGPTの弱点や注意点など)
3)ChatGPT活用のためのプロンプトエンジニアリングのノウハウ など
- 講師の言葉
最近、新聞やビジネス雑誌などで「ChatGPT」のキーワードを頻繁に見かけます。今後、多くの企業で活用することが予想されますが、ChatGPTの基礎技術であるAI(人工知能)の基本的知識、そしてChatGPTの正しい活用法を理解しておく必要があります。
たとえば、「ChatGPTは嘘をつくのか?」、「機密情報をどう扱うのか?」、「人間の仕事は無くなるのか?」など、単なる使い方だけではなくAI技術や活用事例などを理解しておかなければ、活用することはできません。
そこで、ChatGPTの基礎と活用法を詳しく解説するセミナーを開催いたします。本セミナーでは、ChatGPTを実現するためのAI技術の概要、ChatGPTが出来る(出来ない)こと、ChatGPTの実世界での応用事例などを紹介します。
なお、本セミナーは、初級編ですので、ITが苦手な方でも理解できるよう事前知識ゼロでも受講できます。
プログラム
1.初めに
1-1 「ChatGPTは人類の脅威か? 救世主か?」
2.「ChatGPT」の実像
2-1 「人工無能」の概要
2-2 「チャットボット」の概要
2-3 ChatGPTの概要
2-4 ChatGPTの歴史
3.ChatGPTを実現するAI技術
3-1 「人工知能」の種類
3-2 「エキスパートシステム」の概要
3-3 「大規模言語モデル(LLM)」の概要
3-4 「ChatGPTのG(Generative)~生成モデル」の概要
3-5 「ChatGPTのP(Pre-trained)~事前学習」の概要
3-6 「ChatGPTのT(Transformer)~AI自然言語処理」の概要
4.ChatGPTの活用ノウハウ
4-1 ChatGPTが出来る事
4-2 ChatGPTの要注意点
4-3 ChatGPTの弱点
4-4 「プロンプトエンジニアリング」の概要
4-5 「プロンプト」の定石
5.ChatGPTの活用事例
5-1 プロンプトエンジニアリングガイド
5-2 文章の変更・添削・校正
5-3 アイデアの提案
5-4 リサーチ・論点の洗い出し
5-5 推定
5-6 クレーム対応
5-7 ブレインストーミング(壁打ち)の相手
5-8 メール作成
5-9 プレゼンテーション骨子の作成
5-10 課題の作成
5-11 日報の作成
5-12 学習方法の立案
5-13 アイデア出し
5-14 コンサルティング
5-15 「プロンプト(質問文)」の作成
5-16 プログラミングの補助
5-17 システム開発の要件定義の補助
6.プロンプトエンジニアリングのテクニック
6-1 ChatGPTの小ネタ集
6-2 プロンプト入力文字数の制限を克服する
6-3 ChatGPTを「教育的指導」する
6-4 変数
6-5 コマンド(関数)
6-6 繰り返し
7.終わりに
7-1 「ChatGPTの本質は何か?」
質疑・応答
略歴
2002年3月 神戸大学 経営学部 卒業。学士 (経営学) 取得
2002年4月〜2014年2月 株式会社 日立ソリューションズ (旧称:日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社 ) 勤務
2010年3月 信州大学大学院 工学系研究科 修士課程 情報工学専攻 修了。修士 (工学) 取得。
2014年4月〜2015年3月 名古屋のITベンチャー 取締役CTO (Chief Technology Officer) 就任
2015年4月 坂東技術士事務所 (個人事業主) 独立開業
2022年3月 株式会社エンジニアリングサムライ 創立