VUCA時代に必要なチームの在り方,心理的安全性確保,対話力,リーダーシップ力,チームビルディング力について,グループワークを交えながら,分かりやすく解説する特別セミナー!!
- 講師
株式会社A&Mコンサルト 専門コンサルタント 岡 亜希菜 先生 キャリアコンサルタント(国家資格),GCS認定コーチ,一般社団法人プロティアン・キャリア認定ファシリテーター
- 日時
- 会場
- ※本セミナーはWEB受講のみとなります。
- 受講料
- (消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
※別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。
- テキスト
受講概要
受講形式 WEB受講のみ ※本セミナーは、Zoomシステムを利用したオンライン配信となります。 Live配信のみ録画視聴はありません。 ※演習・グループワークを予定しております。 テキスト 製本資料(受講料に含む) ※別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。 受講対象 対象者:管理職、リーダーの方 業種、所属部署などは指定はありません。 予備知識 特に必要ありません。 習得知識 1)VUCA時代に必要なチームの在り方理解 2)対話力 3)リーダーシップ力 4)チームビルディング力 など 講師の言葉 コロナ禍における働き方の変化や価値観の多様化の昨今、コミュニケーションの重要性が高まっています。そのためどの組織でもコミュニケーション活性化のために様々な取り組みをしています。 しかし、コミュニケーションの機会を作ったものの、「世代間ギャップがありうまく会話できない」「何を考えているか分からない」「厳しくするとパワハラと言われるのが怖い」「部下が話してくれない」など実際はうまくいかないことばかりです。気を遣って対応しているにも関わらず、若手社員が辞めていくということも起きており、もうどうしたら良いのか分からないと悩まれていませんでしょうか。 このセミナーでは、VUCA時代に適応するチームビルディングに必要な「心理的安全性」について理解を深め、メンバーを活かす方法やチームビルディング方法について事例を交えながらお伝えいたします。ぜひ一緒にチームメンバーがイキイキと働いてくれるチーム作りを実現いたしましょう。
プログラム
【1】 心理的安全性とは 1.心理的安全性とは何か 2.心理的安全性が高い職場=ぬるま湯職場 ではない! 3.心理的安全性が高いことによる効果 4.自分たちのチームに足りないものは何か? 【グループワーク】 【2】 心理的安全性を高めるための3つの場づくり 1.場づくり① 相互理解の場(互いの違いを認め合う) ・互いの違いを認め合う文化づくりに必要な関係性 ・互いの違いを認め合おう【グループワーク】 2.場づくり② 共感の場(組織のミッション・ビジョン・バリューへの共感) ・組織のミッション・ビジョン・バリュー浸透度チェック 【個人ワーク】 ・組織のミッション・ビジョン・バリューに共感するところ 【グループワーク】 ・組織のミッション・ビジョン・バリューを自分事化する 【個人ワーク】 3.場づくり③ 対話の場(本音を話し合える場) ・対話の必要性理解 ・対話の場=1on1ミーティング 【動画学習】 ・1on1ミーティング基本の流れ 【3】 心理的安全性を高めるために必要な関わり方 1.対話力 ~いかに本音を引き出せるか~ ・自己開示の必要性 【グループワーク】 ・傾聴力アップ 【グループワーク】 2.リーダーシップ力 ~人はWHYに心惹かれる~ ・あなたのWHYとは何か【個人ワーク・グループワーク】 3.チームビルディング力 ~目指せイキイキ職場~ ・チームビルティングプロセス ・チームの現在地はどこか? ・チームメンバーを巻き込む 【グループワーク】 【4】 明日からの行動宣言 1.チームのための具体的行動策 【グループワーク】 2.リーダーが持つべきセルフリーダーシップ力 講師紹介 略歴 スイミングインストラクターという経験を活かし、“表現力・型が心に影響する”ことを研修の柱に据え、熱い想いを笑顔で語る、エネルギッシュな研修を展開している。 幅広い年代への対応経験の中で、「変えられるのは未来と自分だけ」の信念を持ち、物事を受け止めることで、豊かな人間関係を構築できると実感。 楽しみながら学べ、自分基点で、周りを巻き込めるきっかけづくりとなる組織内コミュニケーション・チームビルディング・チームワーク・自律手キャリア開発をテーマとする研修を得意としている。 相手の気持ちをくみ取り、話しやすい雰囲気をつくることを大切にした対話力や、身体を使ったコミュニケーションゲームを取り入れた研修では、受講意欲が高まり、モチベーションが上がることで定評がある。 2016年に出産し一児の母となってから、女性の働き方改革を自らが率先して行っている。 短時間で成果を上げる働き方や女性が自分らしく働ける方法をセミナーや研修で広めることに力を注いでいる。 最近では、“働く人”を支援する資格取得を活かし、企業内研修等で従業員のエンゲージメントを高める活動を行っている。