DMFとは,各国DMFの特徴,eCTD/eSubmission,US DMF詳細,CANADA MF詳細,
DMFの活用方法などについて,具体的にわかりやすく解説する特別セミナー!!
- 講師
株式会社ファーマ・アソシエイト 代表取締役 薬学修士 宮原 匠一郎 先生
- 日時
- 会場
- ※本セミナーはWEB受講のみとなります。
- 受講料
- (消費税等込み)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
- テキスト
受講概要
受講形式
WEB受講のみ
*本セミナーはZoomシステムを利用したオンライン配信となります。
予備知識
FDA DMFの基礎知識。Drug Master Files (DMFs), FDA HP等
習得知識
1)各国のDMFの原則論
2)FDA DMFの作成方法
3)eCTD/eSubmissionでの登録・変更・更新方法
4)関連最新情報 など
講師の言葉
・DMFの基本的な仕組みと原則を理解し、各国でのDMF制度の違いを把握する。
・さらにUS FDA DMFの詳細で具体的な作成・更新・変更の方法を習得する。
・また、US FDA DMFのTYPE別の書き様、登録方法、留意点を確認する。
・登録に注意を要するANDA (ジェネリック医薬品)対応のDMFについても概要を理解する。
・US FDA DMFとよく混同されるCANADIAN MFについても特にFDA DMFとの違いを中心に理解する。
・eCTD/eSubmissionでの登録・変更・更新方法の実際を理解する。
・US FDA DMFの活用方法を確認する。
プログラム
1. DMFとは 1-1. 医薬品事業におけるDMFの役割 1-2. DMFの基礎 2. 各国DMFの特徴 2-1. 全体の概要 2.2. US DMF概略 2-3. EU ASMF/CEP概略 2-4. CANADA MF概略 2-5. 日本のMF概略 3. eCTD/eSubmission 3-1. eCTD/eSubmissionの概略 3-2. eCTDの構成 4. US DMF詳細 4.1. 基本的なガイドラインの内容と使い方 4.2. US DMF-CTD WORD M1の作成 4.3. US DMF-CTD WORD M2,M3の作成 4.4. US DMF TIPE II 留意点 4.5. US DMF TIPE III 留意点 4.6. US DMF TIPE IV 留意点 4.7. US DMF TIPE V 4.8. US DMF ANDA対応 5. CANADA MF詳細 6. DMFの活用方法 6.1. 概要 6.2. DMFの活用例 6.3. DMFの登録戦略 参考文献 講師紹介 1974年:東京大学薬学系研究科製薬化学専門課程修了 1974年:三井東圧化学株式会社入社 2011年:三井化学株式会社退職 2011年:株式会社ファーマ・アソシエイト設立